なぜか諦められない英語

18歳でアメリカ留学。


アメリカ・アトランタで英語が出来ずに
うつになり、引きこもった経験のある人というのは
はい!私です!!


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最近、何人かの方に質問されたことがあります。


「アメリカで英語が出来ずにうつになって
それでもどうやってモチベーションをキープしていたのか」



本当に不思議です。


アメリカで英語が出来ないことから
うつになって、引きこもって
留学した意味がない状態。


うつなのに、英語学習はやめていなかったんです。


ネットがない時代。


テレビは英語の番組しかうつらない。
ひたすら見て、知らない単語をメモして
紙の辞書を使って意味を調べて。


音読したり、英語で独り言を言ったり。





なぜ英語学習をギブアップしなかったのかは
正直わかりません。



「やめられなかった」

「あきらめられなかった」




というのが一番ぴったりきます。


辛くて、悲しくて、苦しかったけど


それでも
「英語が話せるようになりたい」

という気持ちは消えなかったんです。


今、思うと私は今回の人生で
「英語をやる!」と決めて
生まれてきたのだと感じています。





もし、あの時英語を諦めていたら
今出会えている人
繋がっている人とは
出会えていなかった。


だから、今繋がっている人と
ちゃんと出会って
おしゃべりしたり
一緒に何かを体験したりするために


私はあの時英語をがんばらないと
いけなかったのだと思うのです。


がんばりたかった」のかもしれません。


未来の私からのメッセージが
18歳~20歳の私に届いていたんじゃないかなと
思っています。



「英語を続けていったら
たくさんの素晴らしい人に出会えて、
たくさんの素晴らしい経験ができるよ♪」



今の私が、あの時の私にメッセージを
届けられるのだとしたらそう言います。


だから、きっとそのメッセージを
あの時の私はキャッチして
「英語があきらめられなかった」。


なぜか、あきらめて日本に帰る選択肢は
私の中には存在しなかったのです。


ということで、
モチベーションを高く維持しようと
していたわけでもなく
死ぬ気で頑張り続けていたわけでもなく


「なぜか手放せなかった」


あなたにもそういうものはありますか?




*変な話なので、わけわからない方はスルーしてください!



Maiko










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