自分の英語に自信が持てない自分も完ぺき!


今日はメルマガの記事をシェアしますね。
必要な方に届いたらいいなと思っています。


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Good morning!
I hope you’re doing well this morning.

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今日の簡単フレーズ
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は、お休みです。

その代わりに「自信がない」ことについて書きたいと思います。

おととい、YouTube動画を撮影していて
「自信が持てない」というお悩みに
解答する動画を撮りました。

その動画が世に出るのか出ないのかもわからないですし
みなさんがその動画を見るか見ないかもわからないので
書いておこうかなと思いました。

「英語に自信が持てない→自信を持てるようになりたい」

そう願う人がとても多い気がしています。

自信がある→〇
自信がない→X


そんなイメージが世間には浸透している感じですね。

向上心があるのは素晴らしいこと。
ただ、私は「自信がない」ということを
悪いことだと思っていません。



「自信が持てたら、変わるはず」
「自信を持てたら、もっと満足できるはず」



「自信が持てないことが悪い」と
思っているからこそ味わえる感情です。

全ての現象に良い・悪いもなく、
ジャッジしているはあなた自身。

本来、自信があっても、なくても
英語ができても、できなくても
「あなたが素晴らしい」ことには変わらないんです。




正直、私は自分の英語に
「自信を持っている?持っていない?」
と聞かれたらNOと答えます。

昔は「自分に自信が持てるようになりたい」と
本気で思っていました。
苦しかったから。

今はというと、、
その願望はすっかりなくなりました!

「自信がない」という感情は
あなたに嫌がらせをしようと思って
あなたの心の中に滞在しているのではない。

あなたに必要な気づきや学びをもたらすためにいてくれる。

もし、そうだとしたら?

例えば、私の「自信のなさ」は
継続して英語を頑張る力となっています。

私は自信満々になってしまったら
きっと、いろいろなことに
取り組むことをやめてしまうから。

ぐーたらなんです。

だから、これで完ぺき。
「自信がない状態」が私にとっての「パーフェクト」

今は「自信のない今泉麻衣子」を愛おしいと思っています。
これがありのままの私だから。




英語が上達したい
自信を持てるようになりたい
もっと、もっと、、、

そう願って努力することは
素晴らしいこと。

でも、その過程で「自分責め」をして
自信がない状態を「悪者」と決めつけるのは
一旦ストップしてみてはどうでしょう?

自分の感情にジャッジするのを止めるだけで
ふわっと心が軽くなったりするものです。

そして、
「英語ができない」
「自信がない」
「自分はダメだ」

と自分を責めながらの英語学習は
とても辛くて苦しいものだと思います。

もし、そんな苦しい道を歩いているのなら

あなたの心の中の
「自信なし子さん」「自信なし男さん」に
「仲良くしようね!」
と話しかけてみてください。

まずは、それが初めの一歩です。



あくまでも私の感覚ですが
自分責めをしながら英語学習をしていると
上達がかなりゆっくりになる気がしています。

それはそうです。
辛いですから、効率は落ちるし
モチベーションも下がります。

あなたはどんな道を歩いていきたいですか?

あなたが英語学習の道を
軽やかに進めますように。

今日は私が思ってことを
メールでシェアさせてもらいました。

必要な方にメッセージが届きますように☆


Maiko

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