英語が出来る人、出来ない人│〇〇の量が違う!

英語が出来るようになるために
とても大切なお話。


いつも通り、科学的根拠はなし。
私の考えで失礼しまーす!


私の英語力はネイティブレベルでもないし
世界的に見たら下の方かもしれません。


それでも、
英語でコミュニケーションが取れて
英語を教えられるところにいます。


あくまでも私の感覚ですが



英語が出来る人

英語が出来ない人



を比べると、ある「量」
前者と後者で違っているんです。




それは
「失敗の量」




失敗しなければ学びはないし
失敗を恐れて行動しなければ
学びはありません。


私は英語に関しては
失敗したり、挫折感を味わった量が
かなり多いと思っています。


TOEICも数えきれないほど受験していますし
英検1級なんて10回ぐらい(それ以上だったかも)
落ちています。


あまりにも落ち続けていたので
知り合いに
「勉強しないで、なぜ受け続けてるんですか?」
と質問されたほど(笑)


10年前にタイのチェンマイで
ケンブリッジ大学の英語教授法資格(CELTA)を取りました。
その時のクラスメートは全員英語のネイティブ。


アメリカ、カナダ、オーストラリア、
イギリス、ニュージーランドから来ていました。


1カ月間、ものすごい勉強量と課題、
さらに授業中にあまりにも英語が聞き取れず
泣いたこともありました(笑)


「わからない(涙)」と。


ええ、当時、もうすでに英語講師をしていましたけど、
何かご不満ありますでしょうか?!😆


ここで私の名誉のために
1つ自慢しておきますが
(自慢するんか~い?)


結局、勉強をがんばって
ネイティブを抜いてトップの成績で終えました!


それは「わからない」と涙して
失敗や挫折感をしっかり味わったからこそ。


チェンマイにいる土日は遊ばず
10時間ぐらい勉強していました。


周りの人には
「マイコはタイに来たのに
勉強しかしていない。」


と変な人扱いされましたが
「変人」で問題ありませんでした。


英語教授法を学んで
日本に帰ってレッスンに
活かしたかったのです。





失敗や挫折感を
感じている時は嫌な気分ですよね。



そこから「望み」に意識を向けるのか

それとも「嫌な気分」に意識を向け続けるのか



これが未来への分かれ道。


少しずれましたが
「失敗」の量が多ければ多いほど
学びの量が増えます。


だから、
「無理かな?ちょっと怖いな。」
と感じることにも挑戦し続ける。



その結果、もし失敗を経験出来たなら
「成長のチャンスがきたぜ~!」
と面白がれたら最高です。



それが難しければ


失敗して悲しいこと

失敗してがっかりしちゃったこと

失敗して無力感を感じたこと



そんな感情をまずは
やさしく受け止めてあげましょう。


味わいきった後に
「じゃあ、私はどうなりたいの?」
と自分に聞いてあげる。


そこから、また自分の「望み」へ向かって
進んでいけるといいですね。


失敗や間違えることは
自分が良くなるために必要な
「ビタミン」のようなものだと解釈して


失敗ビタミン🍋
いっぱい吸収しちゃいましょう☆



Maiko



獲物を捕らえたハイエナ in Kenya。
ハイエナさんはいつも狩りに
成功しているわけではないはず。
でも失敗を嘆き悲しんで、挑戦をやめることはない。







































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