英語・英会話|ケニアに来る飛行機の中での気づき

こんにちは。
今日はケニアのナイロビからお届けしています。

関空→ドバイ
ドバイ→ナイロビ

去年はケニアに3カ月滞在する機会をいただきました。
知人の仕事のお手伝いです。


それが初めてのアフリカ大陸。


今回は「ケニアにもう一度来たい!」
という望みが叶って
またしばらく滞在する予定です♪

ケニア飯、ニャマチョマ。




利用した航空会社はエミレーツ。


エミレーツは日本人のCAさんも乗務していますが、
やはり海外のCAさんのほうが多め。

そうなると、飲み物やお食事の選択などを
英語で質問されることになります。

周りを見ていると、英語を話すことに
ドキドキしているんじゃないかなぁと
感じる方がいらっしゃいました。

「言葉が通じないかもしれない」


という不安を抱えて
海外に行くのは
楽しくもあり
ドキドキする経験ですよね。

私は15歳の時に初めてアメリカへ。

あの時は白人のCAさんに話かけられて
hot teaを「はってぃ」のように発音して


「温かい紅茶が出てきた!」
と大喜びしたのを覚えています。

私の過去を振り返ると、
「通じた!」「わかった!」
という小さな積み重ねが
私を今の場所へ連れてきてくれたのだと感じます。

大きな達成感や成功なんて
日常的に味わえるものではありません。

飛行機で「英語が通じた!」という
ささいな体験が
英語を続ける力となるかもしれません。


また、飛行機の中で
「通じなかった涙」が


「次来る時はもっと英語が話せるようになるぞ」
という力となるかもしれません。


反対に人によっては
英語を諦めるきっかけとなることもあるでしょう。


「通じた」も「通じなかった」も
同じぐらい大切な経験。



その経験をどう捉えて、
どう行動していく
かによって
未来が変わります。



自分の望む方向へ行けるよう
一歩ずつ進んでいきましょう😊




ドバイ空港に朝到着して
飛行機を降りると、
太陽がちょうど出てきたところでした。




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