【英語のヒミツ】教科書より気持ち!100倍記憶に残る理由

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こんにちは!Maikoです。

先日は「英語がスルっと出てくるヒミツ:まずは主語」という記事を書きました。読んでくださったみなさん、ありがとうございます!

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今日は、私のこれまでの経験から気づいた「英語学習とメンタル」の、とっても大切なことをお話ししようと思います。

「一生懸命、単語帳やフレーズ集を暗記しているのに、いざとなると全然出てこない……」

こんなお悩みありませんか?

英語学習者だったら、絶対に感じたことのある悩みの上位入っていると思います。

でもそれって、私たちの記憶力が悪いのでしょうか?

子どもの頃は丸暗記してアウトプット!

なんてことができたかもしれませんが、大人になると私たちの覚え方、吸収の仕方が変化してくるんですよね。

仕組みとして「感情が動いた時に、記憶に深く刻まれる」ようになっているからなんです。

よく本とかに書いてありますよね?単語は五感を使って覚えるのが大切だって。そのことです!

特に、ネガティブでもポジティブでも大きく動いた時に、深く定着するんですよね。

今日は、私の外資系航空会社でのCA時代の、今思い出してもにやけてしまう「やらかしエピソード」をシェアしますね。

機内でのフライト中、あるお客様からこう声をかけられました。

“Would you mind bringing me a pillow?”
(枕を持ってきてもらえますか?)

この “Would you mind…?” という表現。

学校の英語の授業で習った記憶がある方も多いのではないでしょうか。

「あ、この表現って、答え方にちょっと特殊なルールがあったはず!」

それだけは覚えていました。

でも、当時の私はその瞬間に正しい答え方がパッと思い出せなかったんです。お客様を前にして、じっくり考えている時間はありません。

どんどんお客様が乗ってくる搭乗時間中。自分の手荷物を入れようとお客様でごった返す通路。

「ええい、もう分からないから、とにかく返事をしちゃえ!」と、私は思いっきり笑顔で、

“Yes!”

と答えて、そのまま枕を取りにその場を立ち去りました。

英語に詳しい方なら、ここで「あれ?」と気づかれましたね。

TOEICでも超頻出問題の1つです。

そう、mind は「気にする・嫌がる」という意味。

“Would you mind…?”(~するのは嫌ですか?)と聞かれたら、本来は “No, not at all.”(いいえ、全く気にしませんよ=いいですよ)のように、ネガティブ(否定)の形で答えるのが文法的には正解です。

つまり、私が言った「思いっきりの Yes!」は、「はい、めちゃくちゃ嫌です!」という意味になってしまうんです😂

やばい人ですね~。

数分後、私がふかふかの枕を抱えてお客様のところへ戻ると、お客様は驚きました。

そして、私に向かってこう言ったんです。

“I thought you’d never be back!” (てっきり、もう二度と戻ってこないと思ったよ!)

「嫌です!」と言って去っていったCAが、なぜか笑顔で枕を持って戻ってきたわけですから、お客様にとっては大混乱ですよね。

Would you mind …? の答え方がわからなかったこと、日本出身であることをお話したら、お客さんはお客様は笑ってくださいました。

もし、自分が乗客で、「枕持ってきてもらえませんか?」とCAさんにお願い→思いっきり「嫌です」と言われたら…

と考えたら、今でも笑ってしまうエピソード。

とにかく優しいお客様でよかったです!

机の上で参考書を何回めくっても覚えられなかったし、英語の先生の授業でも覚えられなかった “Would you mind…?” の答え方。

でも、この「お客様とひと笑い」という強烈な体験のあとには、一発で頭に定着!それ以来、二度と忘れることはありませんでした。

なぜなら、そこには「焦り」「冷や汗」「やばいっ!」そして最後の「笑い」という、生の感情(メンタル)が思いっきり動いたからです。

私たちが日本語を覚えたときも、きっと同じなのかな?!

親に言い間違えを笑われたり、自分の気持ちが伝わって嬉しかったり、そんな心の動きと一緒に言葉を吸収してきたのかもしれませんね。

だからこそ、英語を学ぶときは「完璧に正しく、綺麗に暗記しよう」と自分をガチガチに縛らなくて大丈夫。

間違えてもいい!

むしろ、ちょっとやらかして、恥ずかしかったり、笑い合ったりした瞬間こそが、あなたの英語が一生モノの記憶になる大チャンス!

教科書で学ぶのもいいけど、たくさんやらかすことをお勧めします。

恥ずかしいけどね。ごめんなさいしたら海外の方は許してくれます。

あなたの英語学習を心から応援しています!

Maiko

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